- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは、とむです。
先日、出張で青森県にいった友人が大間のマグロを買ってきてくれたので、初めて食べる機会に恵まれました! 今まで、個人の旅行で和歌山県の勝浦、神奈川県の三浦、静岡県の焼津と、いずれもマグロが獲れることで有名な地に赴いて食べたことはあります。
が、確かに美味しい! けどやっぱり鮮度なのかな? と思うこともあり、それでいうと今回はお土産(クール便)になるのでブランド産のマグロを実際に行くよりは鮮度が落ちる状態で食べる、ということになります。
これで美味しい! となればそれは本物だろうなぁということで、さっそく食べたときのことをお話しようかなと思います。
手前が赤身、奥が中トロ、真ん中は赤身と中トロのタタキになります。しかし、このまま食べてしまっては本当に美味しいのかどうかわからないと思い、以下のようなブラインドテイスティングに仲間内で挑戦しました。
スーパーでマグロの刺身を買ってきて、どのマグロも同じ大きさと薄さになるように調整しカットする。それと目隠しをした状態で別の人がランダムに爪楊枝で渡してくれるので、どれがどれかを当てる。
というものです。やってみると、スーパーかどうかはすぐにわかりました。なんというか、味が薄いというか淡泊というか、良くも悪くも食べやすいのがスーパーの特徴でした。一方、大間産はまず溶ける(脂が違うのかなと)のです。それも赤身も。なので、そのとろけ具合と味の深みを食べ比べる形に実質なっていたと思います。
しかし、これがテレビでよくある格付け番組などを観ていると、そんなのわかるでしょ! と思っていたのですが、やってみると難しかったです。意外とわからない、脳が混乱する! といった感じでした。
自分は見事あてることに成功し、何人かは赤身と中トロを間違えていました。それくらい赤身も美味しく、すごく満足度の高いお土産でした。
もうすこし落ち着いて旅行に気軽にいける日常が戻ってきたら、青森県で抜群の鮮度のマグロを食べてみたい! と思いました。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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